お知らせ
2021年05月04日「先生、はじめまして。」
今年1月下旬に介護奨学金プログラム(過去記事「介護留学生の企業面接会」)に内定した学生たちが4月27日と28日、日本語学校との面接に臨みました。
今年10月に入国予定の彼女たちは、この3ヶ月あまりで日本語能力が飛躍的に成長し、学校の質問にもしっかりと受け答えができていました。
ひとりひとり日本への留学、そして「介護」という仕事への思いを語り、より一層日本語の勉強に励むことを決意したようです。
彼女たちは経費支弁者の元で介護のアルバイトをしながら、日本語学校を卒業後、介護の専門学校へ進学。
そして介護福祉士となって就労します。
入国まであと約5ヶ月。
日本国内ではコロナウイルスの感染拡大が大きな問題となっていますが、しっかり先を見据えて頑張ってください。
グループ会社JVMCHRはこれまで約300名の介護留学生を完全給付型奨学金プログラムで送客してきました。
そのうち、専門学校を卒業した97名(※)が介護福福祉士国家試験を受験。
91名が試験を突破(合格率94%)し、日本全国で1,324人いる在留資格「介護」(令和2年6月現在)の約1割はJVMCHRが送出した留学生となります。
(※)青山メディカルグループ以外の受入れ法人を含む
外国人介護人材を受入れを検討中の法人様・企業様は是非一度、お問い合わせください。
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【関連企業】
JVMCHR:http://jvmchr.jp/
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