ベトナム ダナン医薬技術大学との交流会
ベトナムの学校では、12月に1年間の努力と成果を振り返り、協力いただいた方へ感謝の意を表する会が催されます。
12月5日、ダナン医薬技術大学の先生方および生徒と、私ども青山メディカルグループとの交流会が行われました。
ダナン医薬技術大学 Le Thi Thuy学長(左列前方)、各学部長および生徒(左列、全体後方)、
青山メディカルグループ代表者(右列)
ダナン医薬技術大学と青山メディカルグループが連携した「介護留学プログラム」の成果について双方代表者より発表しました。
ダナン医薬技術大学 Le Thi Thuy学長(前方左端)
青山メディカルグループ代表 岡田宗修(右端)
青山メディカルグループ ベトナム現地法人JVMCHR社 副社長 Ta Thi Hien Hanh(左列後方)
【現在までの4年間の主な成果】
1.日本語学科について
青山メディカルグループ(以下、当グループ)の日本語教師が看護学部の学生142名を対象に日本語教育を提供
2.当グループの奨学金プログラムについて
現在まで47名の学生に対し、日本語学校および介護福祉士専門学校へ留学の学費について給付型奨学金を支給
47名のうち、19名が留学後に技能実習生として介護分野で技能実習中、28名が介護留学生として留学(13名は既に卒業し介護福祉士国家試験に合格、日本で介護士として働いています。)
3.インターンシッププログラムについて
成績優秀者6名が2023年4月10日からの6週間、日本でのインターンシップに参加予定
ダナン医薬技術大学では、看護学部の学生100名以上が日本語を第二外国語として学んでおり、うち成績優秀者6 名が当グループのインターンシッププログラムに参加します。
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インターンシップ生6名の代表者が学校と青山メディカルグループに感謝の意を表しました。
両者代表者とインターンシップ6名で記念撮影
今後も青山メディカルグループは、学生の将来の可能性を広げ、一人でも多くの学生が日本で活躍できるようサポートして参ります。