お知らせ
2022年12月01日特定技能に一本化視野 技能実習見直しへ
政府は11月22日、開発途上国への技術移転を目的とした「外国人技能実習制度」と、人手不足の12分野で外国人が働く「特定技能制度」の本格的な見直しを検討する有識者会議を設置しました。
人権侵害との批判が強い技能実習を廃止し、特定技能に一本化することも視野に検討が行われ、来年秋までに最終報告をまとめる予定です。
首相官邸ホームページ「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議(第14回)」
(有識者会議の構成員やスケジュール等が掲載されています)
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