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2022年07月06日

沖縄県立宮古総合実業高等学校と介護人材育成に向けた連携協定を締結

皆さま、こんにちは。

海外人材事業部(ぽすてぃーど)の細江です。

 

2022年7月1日、沖縄県立宮古総合実業高等学校と私ども青山メディカルグループ各法人との間で「包括的連携協定に関する覚書」を締結しました。

 

この連携協定は、沖縄県立宮古総合実業高等学校を卒業した生徒が弊グループの奨学金制度を活用して介護福祉士養成施設(専門学校)で学び、卒業後に弊グループ事業所内において介護職(介護福祉士)として活躍することを通じ、今後の我が国の介護人材育成・確保に寄与することを目的としています。

 

 

(同校教頭 の濱川先生と弊社グループ代表の岡田宗修との協定締結の様子)

 

今回の沖縄県立宮古総合実業高等学校とのコラボレーションは、兵庫県立東灘高等学校(2021年7月締結)、東洋大学付属姫路高等学校(2021年10月締結)に続き3校目の事例となります。

 

これまで主に関西圏の高等学校と連携してまいりましたが、沖縄県の宮古島をはじめとする「離島」には高校卒業後の進学先(専門学校・大学)が無いという現状に鑑みて、

当奨学金制度についてご紹介し、この度の沖縄県宮古島の高等学校との連携協定締結に至りました。

 

宮古総合実業高等学校には「生活福祉科」があり、高校入学時から医療福祉に興味関心をもって学んでいる生徒が多くいます。当奨学金制度を活用することで、高校卒業後に島を離れて介護福祉士養成施設(大阪・兵庫)へ進学すること、生活していくこと、介護福祉士の国家資格を取得して就職することを具体的にイメージし、安心して介護人材を目指していただきたいです。

 

今後も、他校と同様の協定を結び、将来の介護人材を広く募集し育成する活動を継続してまいります。

 

過去記事「東洋大学付属姫路高等学校と介護人材育成に向けた連携協定を締結」

過去記事「県立高校と介護人材育成にかかわる「包括的連携協定」を締結」

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