ベトナムから日本への入国者は宿泊施設での待機不要に（COVID-19水際対策措置の変更）

日本政府は、4月28日、COVID-19に関する新たな水際対策措置を発表しました。

これによると、4月29日午前0時以降、ベトナムからのすべての入国者・帰国者に対して、入国時の検査で陰性と判定された場合、検疫所の宿泊施設での待機、及び入国後3日目の検査が不要となります。

ただし、有効なワクチン接種証明書を所持していない場合は、７日間の自宅待機が必要となります。※ワクチン接種証明書は一定条件を満たすものに限り、有効です。

詳細は下記ホームページをご参照ください。

外務省海外安全ホームページ　新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置☞

厚生労働省ホームページ　水際対策に係る新たな措置について☞

厚生労働省・検疫所　公表資料（待機期間の変更、有効なワクチン接種証明書の詳細など）☞