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介護福祉士国家試験においてEPAに基づき日本が受け入れた介護福祉士候補生全体の合格率に対し、ベトナムの合格率が群を抜いて高いことが挙げられます。(2020年3月の試験では全体の合格率が44.5%に対しベトナムは90.8%)また、日本語学習能力が高いこともベトナム人に特化した理由の一つです。さらに、弊社グループである青山メディカルグループは、在留資格「介護」の取得を最終目標として、2016年からベトナム人留学生を受け入れてきました。現地に人材募集・教育・管理を担う「JVMCHR社」を設立し、数多くの提携先(日本語学校、医療系短大・大学)から優秀な候補生を確保しております。また、大阪府羽曳野市には、グループ内の社会福祉法人が運営する、介護留学生の育成に特化したAHA日本語学校がございます。